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来週末には桜も満開となるようです 2018.03.22
関節リウマチに対しては、既に多くの治療薬が発売されていますが、現在も新薬の開発が活発に行われています。これまでとは標的が異なる生物学的製剤や低分子化合物が治験中で、当院でも良好な結果を得ています。これまでは生物学的製剤の後発品はインフリキシマブだけでしたが、他の薬剤でも徐々に後発品が発売される予定です。来月にはエンブレルの後発品の発売が決定しています。医療費を抑制するために、後発品の活用が望まれており、当院でも積極的に後発医薬品を採用しております。

総務省が発表した3月1日時点の人口推計では、75歳以上の後期高齢者が総人口の14%を占める1770万人に達しました。初めて、75歳以上の人口が65〜74歳の人口を超え、高齢者の半数以上が後期高齢者となりました。
関節リウマチの治療においても、最近、日々の診療を通して年齢に対する配慮は重要と痛感しております。関節リウマチ自体は有効な薬剤の登場で治療成績が向上しておりますが、薬剤を正しく使用することが前提です。加齢に伴い、薬の管理が難しくなることも少なくなく、その場合、関節リウマチのコントロールが悪くなってしまいます。服用回数を減らすための薬剤変更や、薬剤の一包化などの工夫が必要と考えます。また、複数の医療機関から処方されている場合には、他施設の処方薬剤を把握し、重複する薬剤や相互作用を生じる薬剤を中止することも重要です。

第61回日本リウマチ学会総会・学術集会が4月26日〜28日に東京で行われます。私も参加しますので、学会の週の診療体制は通常と異なりますので、ご注意ください。
4月26日(木)午前中の評議員会出席し、午後の診療には間に合うよう帰福いたします。
当日午前中は代診の先生となりますので、ご留意ください。
ご不明な点は、御電話にてお尋ねください。

おしらせ 2018.03.22
 当クリニック専用駐車場が貸主の都合により、3月いっぱいで使用できなくなります。
お車でご来院の方は、4月から近隣の有料駐車場のご利用を願います。
お近くでしたら、クリニックの正面にある「西新パレス」1F駐車場などがございます。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

リウマチで治療をうけられている方のインフルエンザについて 2018.01.27
インフルエンザが猛威をふるっています。
例年は1月末までくらいがA型インフルエンザ、2月からB型インフルエンザというようにインフルエンザの型にも時期があります。今年はA型、B型が混合して猛威をふるっています。だいたいA型が4割、B型が6割といわれ、B型の感染力は非常に強いものがあります。
当院ではインフルエンザワクチンの供給が少ないことから早めに接種をはじめ、遠方で来られない方は近医の先生に御願いして十分な予防を手洗いやうがいの励行とともに努めました。その結果あまり患者さん御自身がインフルエンザとなったお話は聞いていません。もしインフルエンザになった場合には免疫抑制剤たとえばメトトレキサート(リウマトレックス、メトレート)、タクロリムス(プログラフ)、JAK製剤(オルミエント、ゼルヤンツ)や治験薬剤の服用は直ちに休薬して下さい。アザルフィジンやリマチルなどの免疫調整剤についても同様です。エンブレルやヒュミラ、アクテムラ、シムジア、オレンシアなどの生物学的製剤を投与中の方は日頃の指導通りインフルエンザのみならず感染症が疑われた場合には直ちに休薬するか、当院に御連絡してください。
ご家族がインフルエンザにかかった場合、濃厚な接触がありますので、たとえインフルエンザワクチンを打っていても感染する可能性を否定し得ません。この時も生物学的製剤などを投与している人は一度休薬することをお勧めしています。もしご心配な場合はリレンザなどの抗インフルエンザウイルス薬の予防投与も可能ですのでご家族が受診されている医療機関等で御相談されてください。その際は必ずお薬手帳を持参してください。受診先の先生が御不明な点がございましたらわたくしのほうに御連絡下さい。
インフルエンザは発熱が2日間ほど高熱が続きますが、熱がさがっても48時間程度は強い感染力が残っています。熱がさがって3日目くらいから安心できると思います。今回のインフルエンザで上気道症状のみならず腹痛や下痢、嘔吐などの消化器症状も伴うことも少なくありません。2月も寒い日が続くとの予想です。十分に注意されてください。

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